2024年冬・ホットタイム等のお知らせはハガキでは届きません!
昨年までは、秋になると北海道電力から届いていた
(オール電化住宅にお住いでセントラル暖房をお使いの方の料金プラン)
ホットタイム等の最低使用期間開始の青いハガキは
ペーパーレス化により、もう届きません!
春になったら届く最低使用期間終了のピンクのハガキも来ません!
書面でのお知らせは2024年1月から廃止となっています。
エネモールのサイトからログインしてご自分で確認が必要です。
※こちらの画像はサンプルです。
検針日によって最低使用期間は異なります。
ご自分のアカウントでログインされ表示されたお知らせをご確認ください。
〈ホットタイム等〉暖房を使用しない場合の請求も基本料金だけで前年より200円程度の値上げしています!
政府の補助は「酷暑乗り切り緊急支援」という名称だけに、
補助が適用されるのは2024年10月分まで。
11月以降の補助があるのかどうかは不明です。
今年4月の北電の電気料金値上げで、補助がない状態の融雪用暖房の料金は高額になると予想されます。
燃料調整費の上限が撤廃された2022年12月頃から、
オール電化住宅にお住いの方から「節電の為に暖房を使わないようにして生活してる」と伺うことが増えました。
節電の為に暖房を使わなくてもホットタイム等の融雪電力は最低使用期間中は基本料金が発生します。
政府の補助があったとしても基本料金は対象外です。
その基本料金が値上げとなっています。
前年比較は200円ですが、前前年比較だと500円値上げです!
(基本料金) | 2023年5月以前 | 2024年3月以前 | 2024年4月以降 | 2023年5月以前から現在の値上げ分 |
@671 | @712.8 | @741.4 | (基本料金部分のみの値上げ分です) | |
7kwの場合 | 4,697円 | 4,989.6円 | 5,189.8円 | 492.8円↑ |
8kwの場合 | 5,368円 | 5,702.4円 | 5,931.2円 | 563.2円↑ |
さて、毎年のことですが暖房が必要となる頃、弊社への問い合わせが混み合います。
今年も10月に入ってからお問合せが急増している状態です。
ご好評いただいております、オール電化住宅からガスや灯油への熱源転換リフォームは、
光熱費のランニングコストが〇割程度削減になるというシュミレーション結果が出ています。
(〇に入る数字はお見積もりされたお客様へのご提案でお伝えしています)
あくまでも参考になる数値ですが、
実際に熱源転換されたお客様からも光熱費が下がったと喜ばれています。
熱源転換工事は、工事費用がリーズナブルでランニングコストがぐっと抑えられる灯油のボイラーが大変人気です!
ご連絡頂く際にはご協力ください。
ご相談にスムーズに対応するために、お客様へお伺いしていることがあります。
お使いの機器を詳しくお知らせください。
ホームページ上にも新しいページにてご案内しておりますので、
お問合せ頂く際には、ご一読頂けましたら幸いです。
(ホームページの下の方にあります。)
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