日立 湯快暖快から石油式給湯暖房ボイラーへ転換工事

築13年での熱源転換 給湯暖房一体型電気温水器から灯油ボイラーへ熱源転換工事を行いました。


電気温水器は他の熱源のものより耐用年数が長いと住宅販売系の営業マンは言いますが、
ガスや灯油が10年で交換を推奨しているという話で、実際にはもっと長く使うお客様が多いですし、
電気温水器の交換のタイミングが15年から20年というのは、
故障したら修理をして使うと長く持ちますという補足があると思います。

給湯と暖房が一体になっている湯快暖快は、省スペースで震災前はとても人気の高い商品でした。
現在は後継機種が無いため、交換する場合は電気温水器に電気ボイラーを増設するか、
暖房をヒートポンプ暖房やエアコンに変える必要があり、
どちらも高額な商品なので増設するのは大変な出費になります。

熱源を転換する工事は、セントラル暖房のパネルなどをそのまま利用できるので無駄がありません。
工事期間は2日間設けていますが、ほとんどのお客様が工事当日の夜は自宅でお風呂に入ることが出来ています。

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