HOLS+蓄熱暖房撤去 灯油ボイラー給湯のみ・FF式ストーブ新設

2023年9月施工事例です

【施工事例】札幌市内・オール電化住宅の(電気温水器HOLS+蓄熱暖房器2台+電気ヒーター5台)撤去し、新規暖房にはFF式石油ストーブを採用されました。

10月に入り札幌も最低気温が一桁になる日がでてきました。
そろそろ暖房シーズンが始まりますので、その前に暖房設備の試運転をお勧めします。
ボイラー本体の作動の確認や各部屋のパネルヒーターやファンコンベクターが十分に作動するかの確認も必要です。
半年近く使用してない状態ですので、冬本番を迎える前の準備を今のうちにしておきましょう。

オール電化住宅の熱源改修ですが、ホットタイプ22ロングご契約のお客様からは
「最低使用期間が始まる前に電力メニューの契約を切りたい」と工事を急がれるなど、
それぞれの冬支度を感じます。

政府からの電気料金への補助が9月使用分から@3円50銭となり、12月使用分まで延長となりました。
暖房を使い始める11月分は、燃料等調整単価と合わせると@8円65銭となるそうです。
現在の新料金の値上がり分から差し引くと、昨年の燃料調整の上限撤廃前の上限MAX時と同じくらいでしょうか。
今後の燃料等調整が高額にならないことを祈っています。

オール電化住宅の電気温水器や蓄熱暖房・電気ボイラーからの入替で
ガスや灯油を熱源にする給湯暖房への入替工事や
それに伴うレイアウト変更などの内装工事などをお考えの方は、
お気軽にご相談ください。

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