ＳＯＰシステムへ交換　分譲マンション屋外ボイラー

2025年1月27日 2025年1月27日

sugihara-sapporo

施工事例のご案内です。
マンション屋外に設置されている石油式の給湯暖房一体型ボイラーから、
給湯と暖房ボイラーを分離して設置する「ＳＯＰシステム」への交換工事を行いました。

下段は凍結による緊急対応でした。

分譲マンションの屋外に設置された給湯暖房一体型の灯油ボイラーは
給湯・暖房のどちらかが故障すると両方とも使えなくなってしまいます。
マンション竣工時から一度も本体交換をされていないボイラーは
灯油ボイラーの一般的に言われる対応年数をはるかに超えています。
故障した場合は交換部品が製造されていないため、
修理を呼んでも応急処置すら出来ない場合も多いはずです。

冬期間に給湯や暖房が使えなくなると生活が大変になりますので、
まだ一度も本体交換をされていない方は、

・エラー表示が出るようになった
・排気口が黒ずんできた
・排気が以前より臭い

など、異変を感じたら早めに交換をご検討ください。

弊社では給湯暖房一体型から後継機種への交換は行っておりませんが、
後継機種は受注生産品なので在庫が無ければ納期が１～２か月かかる場合があるようです。

今回の緊急対応は、ご連絡頂き現地調査をしてから約１０日での施工となりました。
分譲マンションの屋外ボイラーは厳冬期でも交換工事可能です。

分譲マンションの屋外ボイラーをＳＯＰシステムへ交換しませんか？
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また、
オール電化の戸建て住宅から熱源を灯油やガスへ転換するリフォームもお受けいたします。
政府の補助金が無かった１２月分の暖房代をご確認ください。
本州の夏の為に補助金が出ても、
北海道の冬の為に補助金が出ることは今後無いかもしれません。
このまま従来通りのオール電化を使い続けるのは費用面で大変だと思います。
暖房だけ灯油にしたいというお問合せも増えています。お気軽にご相談ください。

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