SOPシステム導入で石油式給湯器の外置きが可能になりました

オール電化住宅の石油化に外置きボイラー

住宅の真ん中に電気温水器が設置されており、他の熱源へ転換する際に条件となる外壁に面した屋内の壁をご用意できない

場合など、電気温水器以外に取替不可と他社で言われて諦めていた場合でも「SOPシステム」なら屋外設置なので、

熱源転換が可能かもしれません!(設置不可の場合もあります)

以前から石油式給湯暖房一体型ボイラーが設置された戸建て住宅の「SOPシステム」交換は実績がありました。

2022年度、戸建て住宅の電気温水器から「SOPシステム」への施工実績があります。


「SOPシステム」は、
分譲マンションのバルコニーや戸建て住宅の屋外に設置されている
石油式給湯暖房一体型ボイラーの交換用に給湯暖房ボイラーを分離設置を可能にするため弊社が開発したケーシングです。

給湯暖房が一体となっているために生じていた、
・故障したら全て使えなくなってしまう
・貯湯タイプなので保温に燃料を使いランニングコストが高くなる
・故障時の修理代が高額
・交換する場合に受注生産品の為、納期がかかりすぎる


など、SOPシステムにすることで解消されます。
内蔵するボイラーはノーリツやサンポットの普及型ですので納期も早いです。
未来の交換時は内蔵のボイラーを故障した側のみ交換が可能となるので費用を抑えられます。
札幌市内近郊での灯油ボイラーの屋外設置の施工実績は事例をご覧いただければ幸いです


暖房燃焼時の音も静か。屋内には、ほぼ聞こえません。

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