リフォーム費用の支払い手段について

工事代金は、それなりに大きな金額となります。

給湯暖房の交換のタイミングは電気温水器で約15年から20年、
ガスや灯油のボイラーで約10年と言われます。
実際にはもう少し長くお使いになられているイメージですが、
必ず交換する時がやって来ます。

工事代金はそれなりの大きな金額となるため、
日頃から設備費用をコツコツ貯めておける方もいるかもしれませんが、
費用を捻出するのは、なかなか難しいという方も多いと思います。

機器が故障して交換となると緊急なので、
支払方法が現金払いやクレジット払い(弊社では一括払いのみ)となってしまいます。
しかし計画的な交換を検討される場合は、
銀行のリフォームローンを組むという選択があります。
住宅ローンの残高がある場合は、利用している金融機関に相談するのも良いと思います。
設備リフォームの場合はローンを組むという観点だと少額な扱いなので、
金利の低い金融機関で借りるのも手ではないでしょうか。
(クレジット払いを後から分割にするより手数料はお安いです。)

リフォームローン支払いをシュミレーションしてみました。
工事費用が100万円・5年(60回)払いの場合

金利総支払額1回目支払い額残り59回支払額
A銀行2.3%1,059,558円21,158円17,600円
B銀行2.45%1,063,519円19,219円17,700円
C信用金庫1.9%1,049,042円22,442円17,400円

2023年10月現在の金利で計算しています。
弊社では、C信用金庫さんをご紹介しています。

先日、お客様がリフォームローンを利用したいというので、
C信用金庫をご紹介しました。
給湯ボイラーのみの交換だったので少額のご利用でしたが、
78歳とご高齢なので、ご本人も通るかな…?と半信半疑でしたが、
大きな金額を一括で出すのは年金生活では大変だとおっしゃっていたので、
審査が通り本当に良かったです。
一般的には完済時が80歳まではリフォームローンを組めるようです。
資産状況などにより多少変動はあると思いますが、
C信用金庫さんは窓口(店舗)もたくさんあるので、利用しやすいです。

リフォームローンを利用したいなど、お気軽にご相談ください。

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