電気代の請求書はペーパーレス化!

北海道電力のユーザー様はもうご存じかと思いますが、
今までハガキで届いていた電気料金の請求書が書面から電子になりました。
これからは毎月自分でwebサイトを確認しなくてはなりません。
希望すれば請求書を書面(有料)で送ってくれるサービスがあるので必要な方は手続きを忘れずに。

オール電化住宅にお住いの方の中には、
ドリーム8の他に融雪電力(ホットタイム等)をお使いの方も多いです。
今まで最低使用月の開始や終了のハガキでお知らせが届いていましたが、
書面でお知らせしてくれるサービスは完全に無くなってしまいました。
10月の開始のタイミングと4月の終了のタイミングは、
自分でwebサイトで確認が必要となります。

(画像:北海道電力 エネモール参照)

検針前までに融雪用電力をOFFにし忘れてしまうと、
もうその月は暖房を使うつもりがなかったとしても基本料金を取られてしまうので注意が必要です。

これからはお知らせのハガキが届かないので、
より一層注意が必要です!!

2024年4月以降は基本料金が微増してますので、
ホットタイム22ロングを7Kwで契約されているご家庭で、
4月以降の基本料金は5千円を超えるようになります。

最低使用期間のお知らせは、
エネモールでログインして、
お知らせを開くと事務的に書かれているので、
うっかり見落とさないようにしましょう。

電気料金のお話ですが、

今現在、
電気料金の激変緩和対策事業は2024年5月まで継続となっています。

4月から電気の基本料金が値上げとなりますが、
政府の激変緩和策の補助と、
電気料金の請求書がハガキで届かなくなるのとで、
電気料金への関心が薄れそうで心配です。

電気料金のことでもう悩みたくない!という方、
オール電化をやめて熱源をガスや灯油に転換することが出来ます。
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