マンション屋外用灯油ボイラーからＳＯＰシステムへ交換

2023年11月29日 2023年11月29日

sugihara-sapporo

施工事例です。
札幌市厚別区内の分譲マンションの屋外に設置された給湯暖房一体型の灯油ボイラーから
ＳＯＰシステムへ交換いたしました。

・久しぶりに暖房を使おうと思ったらエラー表示が出た
・久しぶりに暖房を使おうとしたら不凍液が漏れていた
などのお問合せが多いです。

分譲マンションのＳＯＰシステムへの交換は緊急対応もしています！

先日ラジオを聴いていたらゲストの社労士さんのご自宅マンションの一体型灯油ボイラーが壊れた話をしていました。
１０月に壊れて約１か月間、自宅のお風呂に入れなかったということです。
ボイラーの金額から、おそらくノーリツが設置されていて後継機種の架台そのまま利用の交換をしたようでした。
もう都市ガス配管済みになっているとのことだったので、次回の心配も特に無いようですし、
とにかく価格を抑えたい！というなら正しい選択かもしれません。

札幌市内は熱源が灯油の分譲マンションが大変多いです。
そして都市ガス配管を後付けする工事は高額なので、なかなか施工できるマンションは少ないです。
灯油ボイラーしか選べない状況で、
「後継機種が受注生産で納期がかかる」や
「生産終了」など
今後も心配は尽きないですね。

弊社のＳＯＰシステムなら１ヶ月もお待たせしません！
分譲マンションのボイラー工事は季節に関係なく施工可能です。

ＳＯＰシステムは納期が早いです！
次回の交換時が１０年後でも１５年後でも、一体型より早く入手可能です。
ＳＯＰシステムに内蔵される給湯ボイラー・暖房ボイラーは一般的な戸建て住宅に設置される
普及型を採用しているので、後継機種が無くなる不安はありません。