オール電化からガスや灯油のボイラーへ交換

(2023年6月2日投稿分)

2023年5月分工事の一部をご紹介致します。

オール電化住宅から熱源を灯油や都市ガスへ!

「熱源転換工事」の施工事例です。

連日、大変多くのお問合せを頂いております。

ありがとうございます。

熱源転換工事を始めた当初は、後継機種がない「湯快暖快」シリーズからのお取替えを想定しておりましたが、

北電の電気料金が高騰し始めたころから、

「蓄熱暖房+ノーマル電気温水器」や「電気暖房ボイラー+ノーマル電気温水器」をお使いのお客様からのお問合せも多く寄せられています。

給湯に関わるドリーム8の深夜電力単価(14.38円→25.83円)や、暖房に関わるホットタイム22ロングの単価(15.68円→27.17円)が未曾有の高騰となりましたので、今後も工事は混み合うことが想定されます。

オール電化から灯油やガスへ転換する工事も混み合いますが、

電気温水器をエコキュートに交換する工事(弊社では行っておりませんが)も使用する機器によっては納期がかかるようになると思われます。

電気料金の値上げは全国的なものなので、機器の取替が進むと需要に供給が追い付かず納期が遅れます。

政府からの燃料補助が7円から3円50銭になる10月分の電気料金の請求書が届くころは、特に工事への問い合わせが増える予想です。

灯油やガスへの工事も混み合っていますが、エコキュートへの交換(他社)も混み合います。

節電対策で何らかの工事をお考えの方は早めに行動することをお勧めします。